2009年09月30日
不登校とゲーム依存
引き続き、不登校について書かせていただきます。
不登校のお子さんは、ゲームやパソコン

はまって

ゲーム依存・パソコン依存になってしまうかも(>_<)
このようなバーチャルな世界は
実社会ではなく=仮想の世界です。
実際に相手に会わずして、相手の情報を読んで
コミュニケーションしたり、ゲームもできるのです。
この問題は何かというと・・・
現実を学ぶことが、出来にくくなってしまうのです。
バーチャル=仮想世界ですので、
やはり仮想から実世界・実社会を学べません

学んだつもりで、実社会に出ると~、
経験・体験していないので、うまく行かない

つまり、学校という実社会で
うまく行くことが???です

そして、うまく行かないと、
仮想世界に入り込んでしまう可能性が高いです

仮想世界の方が楽しくなると、
架空世界に浸ってしまい
なかなか抜け出せないのです(>_<)
このような悪循環に陥ったら大変です

子供からゲーム・パソコン・携帯を
取り上げるかどうか?!?
とても難しい問題だと思いますが
どうぞ、上記のことを親御さんは
ご理解いただきたいと思います。

2009年09月30日
気功ヒーリングって何?
写真は以前旅行しましたセドナです。
世界のパワースポットとして有名な場所です。
このブログを見にきてくださって、ありがとうございますm(_ _ )m
川島の気功ヒーリングについて書かせていただきます。
気功ヒーリングの定義とは、自然界にある「氣」を用いて
(以下、気とします)心身の気の流れ、血の流れ、水の流れを改善し、
自然治癒力をアップする中医学を基礎とする気の療法です。
また、心身にはいろいろなトラブルで気(エネルギー)の滞りから起こってきます。
気は中国では生命の原動力であり、インド哲学ではプラーナであり、
宇宙にみなぎる生命力のことを指しますが、気を用いて気のバランスを取る療法が
気功ヒーリングです。
それにチャクラ理論なども加え、トータルなヒーリングをすることを目的としています。
気功ヒーリングを扱う者は、直観力を磨き、思考バランスを整え、
トータルな高い気質のヒーリングを目指します。 続きを読む
2009年09月29日
気功ヒーリング講座4回目
今日は気功ヒーリング講座の4回目でした

また、終わってから、レイキティーチャーの
勉強会もおこないました~(^-^)ノ~~
たくさんのお菓子をいただきました~

京都土産の「八橋」、鳴門名物の「なると金時」、
また、ペパリッジファームチェスメン、ほかクッキーなどいただき、
和気あいあいと楽しく学んでくださいました~

気功ヒーリング講座では、理論ももちろんですが
実践的な気功ヒーリングレッスン(実技)もおこないました~。
みなさま~、大変~お疲れ様でした。
そして、お菓子をありがとうございましたm(_ _ )m
2009年09月28日
言い回し+目つきで人を動かす
今日はヒプノセラピー基礎講座でした~~(^-^)ノ~~
講座では、ちょっとした実験もおこなったのです。
実験というのは~~
私が生徒さんの一人に、その人の目を見ながら
「窓が開いていますね~」と、言い、
窓の方を見るしぐさをし、窓を閉めてほしいという感じの
「窓があいていますね~」と、言いました。
そして、私が窓の方を見ると、生徒さんも窓の方を見て
生徒さんが窓を閉めないといけない気分を
作ったのです

この「窓が開いていますね~」というのは状態を表すのですが、
人を動かすことにも使えるのですね~。
言葉+言い回し+目つきで、
直接の指示でなくても、人を動かすことが出来る
という実験をおこなったのでーす

ただいまヒプノセラピープロ講座の受講生募集中でーす(^-^)ノ+
明日は気功ヒーリング講座でーす

写真はカイくんです。『カイくんのひとりごと』から引用/(株)ワニブックス定価1200円でーす(^-^)v
2009年09月27日
不登校&夫婦不仲
写真はカイくんです。『カイくんのひとりごと』から引用/(株)ワニブックス定価1200円でーす(^-^)v
不登校について書かせていただいております。
お子さんが不登校になったら、大変ですが
お家の中でご夫婦が仲が悪いと
お子さんにストレス(>_<)がかかってきてしまいます。
例えば、夫婦喧嘩を目の前で見せられた子供は
将来が不安になって、心も不安定

夫婦不仲の影響は、ご夫婦それぞれの寿命にも関係しています。
夫婦が敵対関係になり、喧嘩の回数が多くなると
身体の免疫力が低下

特に、奥さんにはその傾向が顕著

夫婦不仲は、タバコと同じで~
百害あって一利なしです
百の害があって、悪い影響ばかりで
良いと思えるのは一つもないのですね
人間ですからいろいろな問題

子供が見ていない場所で喧嘩するようにお願いします
もしかして、不登校となっているお子さんが
ご夫婦にサイン

いずれにしても、家族が健康的

穏やかな中での生活が一番ですね~


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2009年09月26日
パニック&過呼吸セラピー
今日、午前に1ワークのセラピーを受けてくださった
Jさんよりセラピーについて公表の許可を
いただきましたので説明させていただきます。

Jさんのお悩みは、頭痛、胃痛、動悸、そして、パニックと過呼吸に
なってしまうので治したいということでした。
カウンセリングでは、Jさんは正直に気持ちを話してくださいました。
Jさん曰く、「治るのが怖いんです」ということでした。
私が「何故ですか?」と聞きましたら~
Jさんは「治ったら、気にしてもらえなくなる。
なんだか変ですが、治りたくないのです」とおっしゃってました。

早速、気功ヒーリングさせていただきましたが、
胸や背中にすご~くたくさんの邪気があり、
邪気を出来る限り取り除きました。
あまりに背中や胸に邪気が多く、
これでは呼吸も辛いだろうな~と思いました。
気功ヒーリングの後、インナーチャイルドに
会っていただきましたが、Jさんはただ泣いていました。
セラピーを終えてから、Jさんに泣いた理由を聞きましたら、
「わからない、思い出せない」ということでした。
ですが、「すっきりした」ということで、
Jさんは、「原因が幼少期にあるとわかり、ほっとしました」
と言ってお帰りになりました。
Jさん、セラピー、お疲れ様でした


今日の午後のセラピーについては、
「子供っぽい父を持った、息子さんのお悩み」について
川島のアメブロに書きましたので、よろしかったらご覧くださいませ~。

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2009年09月25日
不登校孤独の悪循環
このブログを見にきてくださって、ありがとうございますm(_ _ )m
不登校のお子さんは、不登校を望んでいるのではないです。
川島がお話を聞いて思うことは、孤独になると
「孤独の悪循環」に陥ってしまうな~と。。。
心理学でよく言われていることですが、幼少期に、近所の子供と遊ばなかったり~
おばあちゃんやおじいちゃんなど、人との係わり合いや接触が少ない日常を
過ごしたお子さんは、大人になってから、人間関係がうまくいかない
という影響が出てくるときがあります。
不登校のお子さんがよく言うことは、学校でお友達がいない、
お友達とうまく話せないのが、とても辛いと言います。
不登校のお子さんが、孤立してしまっていると、
だんだん神経が過敏になり、強い不安感を
感じたりしてしまいます(>_<)
学校での孤立は耐えがたく、お子さんの、心が苦しくなってしまうのです。
このブログをお読みに皆様の中に、孤独が好きだと思っている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
確かに孤独が好きだという方もいますが、孤独は孤独を呼びやすく
孤独の悪循環に陥りやすいのです。
本当は「孤独が楽だ」ということかもしれませんよ
つまり、一人は何も起こらないのでいいですよね~
人と一緒にいると気遣いもするし、疲れてしまうという場合もあり、
孤独の方が好きだと考えがちですが、それは、
「孤独が楽なだけ」かもしれません
孤独でいること、孤立していることは、普通は辛いものだと思うのです。
今、幼少期のお子さんをお持ちのお母様は、どうぞ、お子さんを
近所の子供たちと遊ばせる機会を多く持っていただきたいのですが、
いかがでしょうか?

2009年09月25日
不登校いじめから脱却
このブログを見にきてくださって、ありがとうございますm(_ _ )m
Iさんのお話をお伺いして、Iさんの問診表を読ませていただき、
私は、さらにため息が出ました。
何故かと言うと、潜在意識(無意識)の中に
「いじめられた嫌な記憶」や、 「うまくいかない」
というイメージがたくさん入っているからです。
潜在意識=無意識的にそのイメージが
浮かんでくることが多くなります。
ですので、Iさんがマイナスのイメージ=いじめや不運続きのイメージ
がたくさんあると、無意識的に浮かんできてしまうのです。
このようにして、Iさんは長い期間、うまく行かないパターン
から出られないのです。
このうまく行かないパターンを元から断たないといけないのです。
普通は、毎日の考えを変えていけば、そのうちに潜在意識の中にも
プラスイメージが入っていき、
うまくいくパターンになってくるのですが、
Iさんのように学生さんで、また、お若いので
早急に何とかしないといけないでしょう。
そのため、催眠療法(ヒプノセラピー)で、
潜在意識の中のイメージチェンジ
をしていくのです。
カウンセリングでは、これからどうしていくかについても
アドバイスさせていただきました。
Iさんは、友達からいじめられたりしたので、
「もうこれ以上、嫌はことにあいたくない」のです。
でも、悲しいことに、友人とうまくやる方法を知らなかったので、
Iさんが考える友人との付き合い方をやっていたのです。
まずは、お節介をしているのは何故なのか?と
いうことをIさんに理解してもらいました。
親切が濃くなるとお節介になってしまうのです。
Iさんは「気付いたのが良かった」と言ってくれました。
ヒプノセラピーでは、Iさんの潜在意識の中に入っているものを調べて、
また、イメージをチェンジして潜在意識を書き換えするのです。
Iさんが自分の潜在意識の中を見ることは、
頭で考えている意識と潜在意識を融合する効果があります。
深い催眠状態に導くために、先に気功ヒーリングをさせていただき、
心身の邪気を取り除き、それからヒプノセラピーをおこないました。
Iさんは、2ワーク目で、とても深い催眠状態になりました。
深い催眠状態とは、効果が持続する期間が長く
イメージが変わることに、とても有効なのです。
Iさんには、行動を修正する催眠も
受けていただきました。
行動修正催眠暗示によって、Iさんの今までのイメージを修正し、
新たな良いイメージに修正していくのです。
この続きは、また、書かせていただきます。
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2009年09月24日
いじめの原因とは・・・
このブログを見にきてくださって、ありがとうございますm(_ _ )m
昨日のセラピーについて書かせていただきます。
学生さん(Iさん)の2ワークヒプノセラピーのご予約ですが、
お申し込みはお母様でしたが、Iさんお一人でいらっしゃいました。
事前に問診表を読ませていただきましたが
読んでいた私が、ため息が出るほど
いじめにあったり、事故にあったりと
不運続きでした(>_<)
Iさんは、小学5年より最近まで、いじめにあって
いたそうです。
そんなIさんが、やる気になると、不思議と事故にあって
入院生活を余儀なくされていました。
それでも、不登校にはなっていなかったのですが
入院期間は長く、順調に学校へ通っていたとは
いえない状況でした。
Iさん曰く・・・
「自分の気持ちを抑えていて、
時には感情を抑えられなくなる」ということでした。
そして、怖い夢や(>_<)、不眠が激しくなり(>_<)、
精神科に通院していたそうですが、
最近、お医者さんから「障害はない」と言われたそうです。
ですが、自殺願望があり、また、
素直な自分になりたいというご希望でした。
いじめの原因について、カウンセリングでお話を聞いて、
Iさんに確かめたのですが、いじめられる原因の1つには、
Iさんは友人から嫌われたくなかったので、
友人に親切にしていたのですが、
その親切が濃くなって、お節介となっていたのでした。
(続く)
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2009年09月23日
不登校は決められない
写真はチャクラヒーリング用の石です
このブログを見にきてくださって、ありがとうございますm(_ _ )m
不登校について書かせていただきます。
川島はセラピーで不登校のお子さんとお話をしますが、不登校のお子さんは、
「決められない子」がほとんどです。
それは何故かといいますと、まわりにいる誰かが決めていたり、
また、「これがいいんじゃない」って、アドバイスされ、決めているのす。
ですので、不登校のお子さんは、決めることが不得意で、
ハッキリと決定ができないのです。
それは、まわりにいる人からの過干渉や過保護があるため、
「決定するという作業」が経験的に少ないのです。
今、学校へ行けない状態ですが、
「不登校になる」と決めているのではないのです。
本人も、どうすればいいか、わからないのですね。
お子さんが決定が出来るように、
過干渉や過保護をしないことが肝心です。
今日ご予約のIさんは、過干渉され、ずっーと学校でいじめられてていました。
Iさんから公開の許可をいただきましたので、セラピーについて、書かせていただきます。
2009年09月23日
ダイエットのコツ
このブログを見にきてくださって、ありがとうございますm(_ _ )m
ダイエットについて、ご質問をいただきましたので、ここでお応えさせていただきます。
最近、ダイエットに成功したタレントさんがたくさんいますが、たぶんそれは、
他の人の力も借り、報酬も受け取り、自分へのご褒美を受け取る喜び、
また、テレビに出られる喜びなど、自分へのプレゼントがたくさんあるので、
励みになり、痩せることができると川島は思っています。
これからは、痩せた状態を維持しなくてはいけませんよね~
ですので、本当にダイエットに成功したかどうかは、
1年くらい経ってみないとわからないと川島は思っています
また、テレビを見たり、友人を見たりして、まわりの人を見て、
それに「習い」では、自分のダイエットではないでしょう。
やはり、自分の状態を見てダイエットを計画するのがいいでしょうね~(^-^)
人の評価を気にするというのはよーくわかります。
ですが、自分を評価するのは、自分の方がいいでしょう。
なぜかというと、それは自分の人生を決めるのは自分だからです。
人の評価に合わせていたら、
「人評価基準の自分の人生」を創っていることになってしまいます(>_<)
自分を評価するときは、自分を冷静に見つめ、
普通にしていくのがいいと思うのですが、どうですか?
ですので、自分ができる範囲のダイエットであることが重要ですね~。
また、喜びを持って、自分が喜ぶダイエットしていくようにしてくださいね~。
ダイエットのちょっとしたコツ
・焦せる気持ちを鎮めて落ち着くこと
・自分を責めないでくださいね
・自分流のダイエットを計画する
・自分が喜ぶダイエットを目指してくださいね~
意識チェンジでダイエットをしましょう(^-^)ノ+

2009年09月22日
不登校気が小さい
不登校問題について書かせていただきます。
川島はセラピーで不登校のお子さんとお話をしますが、
素直な気持ちが言えない子がほとんどなのです。
また、自分の思っていることを言うのが怖いというお子さんも多いです。
そのままの気持ちを言えない
本当のことを言うのが怖い
ですので、黙っているお子さんが多いのですね。
なぜ、黙っているかというと、変なことをいったら
変に思われ、注意されるかもしれないからです。
不登校のお子さんは、気が小さいのです。
気が大きければ、不登校になっていないですよね~。
態度が大きいお子さんは、本当は気が小さいのです。
当たり前のことのようですが、不登校のお子さんを
気が小さいんだと理解してあげてください。
また、素直な気持ちが言えないんだとわかってあげてください。
2009年09月21日
不登校:愛が伝わらない
不登校についてご相談を承っておりますが
ご両親のご希望とお子さんのご希望が
マッチしていないのです。
ご両親は、親の言うように子供が動いてほしい
子供は、自分が希望するときに親に動いてほしい
お子さんがよく言っていることですが
親が希望を聞いてくれないと・・・
親御さんがよく言っていることですが
子供が言うことを聞いてくれないと・・・
どちらの言い分もわかります。
どちらもお互いを愛

でも、その愛がうまく伝わりません(>_<)
その愛が伝わるようにカウンセリングし
気功ヒーリングさせていただいてます。
愛の橋渡しができたらいいな~と
思っているのです。
きっと、愛が伝わったら進展します。
大丈夫です。
2009年09月20日
不登校:改善するコツ
このブログを見てくださって、
ありがとうございましたm(_ _ )m
不登校というのは、幼児から思春期を経て、
大人になっていくのですが、その過程で
なかなか大人へと成長できないと言いましょうか
「大人へと向かい辛い環境」
となっている場合があります。
1つの理由として、ご家族のどなたかが、
お子さんに過干渉している、
または過保護にしているという問題があります。
川島がカウンセリングでお話をお伺いしますと
ご両親の過干渉・過保護が多く見受けられます。
過干渉も過保護も、親は我が子を心配して
あれこれと過干し、また、保護しているのですが
その干渉や保護が多くなり過剰になりますと
弊害が出てきてしまう場合もあります。
例えば、
「今日学校はどうだった?」
「早くやりなさい」「こうすればいいよ」
「○○ちゃんにはこうしたら」
「明日はこれを持っていきな」
このように、干渉&保護をするのですが
川島が思うに、干渉&保護が過剰になりますと
お子さんが大人へと向かい辛くなってしまうのです。
親側からすれば、子供が心配で、いろいろと
言うのですが、実は、親の不安が大きく
親の心の不安・不満から
過干渉や過保護になっているケース
が多く見られます。
親が心配するのは当たり前のことですが
子供に注意したり指示したりすると
やがて、親を頼ってしまう子供になって
また、親離れできにくいお子さん
となってしまう場合もあります。
川島が思うに、親側の心配は
子供への愛ですが
この愛が過剰になることが、
不登校になる1つの要因だと
思っています。
不登校を改善するためには
*過干渉をしない
*過保護にしない
(続く)
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2009年09月19日
別雷神社不思議な光?
ようこそ~いらっしゃいませ~♪
このブログを見てくださって、ありがとうございま~す。
みなさま~、連休を楽しんでいますか?
今日は、別雷神社(ワケイカズチジンジャ)のお祭りで~す

ホームページによると 応神天皇の御宇四年四月、
勅により創建され、御祭神は別雷神さま~ということです。
今日にぎやかに提燈が飾ってありお祭りで~す。
写真を撮ったときに照明はなかったのですが
不思議な光が写っていました~

神様に感謝でーすm(_ _ )m
そうそう~~~川島の不思議体験を
アメブロに書いていますが、
興味のある方は見てくださいませ~。
ホームページ 気功 カウンセリング
2009年09月18日
不登校:気を引きたい気持ち
ありがとうございますm(_ _ )m
昨日のセラピーでクライアントの方(Gさん)は
セラピーをしていくうちに、自分の心の中に
「気を引きたい気持ち」が
あることに気付いたそうです。
セラピーでは、Gさんに幼少の頃を思い出して
もらいました。
Gさんのご両親は家でお仕事をしていましたが
Gさんが小さいので、仕事場に来ることを
禁じられていて、また、ドアには鍵がつけられていて、
親に会いたくても会いにいけないという
気持ちを思い出しました。
現在のGさんはいろいろなことで悩んでいましたが
Gさんが「胸が押しつぶされそうになる感覚」
になると、身近な人に対してだけ、
無理なことを言ったり
暴言を吐いたりするのです。
私はGさんに「さみしいという気持ちがありますか?」と聞きましたら、
Gさんは「さみしいっていう気持ちがわからない」
とおっしゃっていました。
私はGさんにさみしいというのは、たぶん
「胸が押しつぶされそうになる感覚」がそうだと思いますと
言いましたら、Gさんは「なるほど」と・・・・。
Gさんは、胸が押しつぶされそうになる感覚になると
無意識的に、無理なことを言って
自分をかまってもらいたいんだ

言っていました。
幼少期にさみしい思いをした人は、
さみしいという感情を排除している
さみしいと感じないようにしている
そのようにして、さみしさから自分を守っている
のかもしれません。
Gさんは気付いていなかったのです。
大人になっているGさんですが、
そのことに気付いたので、
「感情を素直に出す」と
いうセラピーをさせていただきました。
不登校のお子さんの中には、
さみしいと感じているお子さんが
いるのではないでしょうか。
不登校について、また書かせていただきます。
ホームページ 気功 カウンセリング

2009年09月17日
不登校:教室にいると苦しくなる
このブログにお立ち寄りくださって、
ありがとうございます。
不登校について、
いろいろな原因が考えられますが
親から不登校の我が子を見ると~
「何で学校へ行かないのか?」という思いになり
親自身も悩んでしまうときもあります。
親自身の体験が普通に学校へ行っていた
というのなら、なおさらそう思うでしょう。
不登校のお子さんも自分がなんで学校へ
行けないのか、気付いているようで
気付いていないときもあります。
親から子供に「どうしてなのか?」と尋ねると
「教室にいると苦しくなる」
「教室には入れるけど鉛筆が持てない」
「まわりの目が気になる」
「行こうと思っても行けない」
「明日は行けると思う」
いろいろな理由で、学校へは行けないと
子供は言うのです。
親から見ると我が子が
「我慢ができない子供だ」と感じるときも
あると思います。
先に書きましたブログに
「幼少期は我慢ができないのです」と
書きましたが、子供が思春期になっても
「我慢ができない子供」となっている
ときがあります。
幼少期は我慢ができないことは理解できますが
思春期の我が子が我慢できないことが
親にとっては、理解できにくい事実なのです。
そのため、ついつい、キツク叱ってしまったり
無理矢理にでも行かせようと
したりする場合があり
また、それが功を奏し学校へ行ってくれたのなら
それはそれで良い方法なのです。
ですが、何をしても学校へ行かないという
お子さんも多く、現在は不登校のお子さんが
急増しているのです。
例えば、「教室にいると苦しくなる」というのは、
極度の緊張状態を表しています。
「教室には入れるけど鉛筆が持てない」
このように言ったお子さんがいましたが
このお子さんは、勉強が嫌だったのです。
「まわりの目が気になる」
まわりを気にするとは
人の評価を気にしているのです。
「行こうと思っても行けない」
「明日は行けると思う」
なかなか思うように行かないという
気持ちを表していますね。
今日のセラピーですが、
公開の許可を得ましたので
「気を引きたい子供の気持ち」について
書かせていただきます。
(続く) ホームページ 気功 カウンセリング
2009年09月17日
不登校:我慢ができない
ありがとうございますm(_ _ )m
不登校になったのは、いろいろな原因が
考えられますが、総じて言えば、
子供から大人へと変化し、
成長する過程でうまく大人へと変化・移行が
できない状態となっているのが原因の1つだと
言えるでしょう
街でたまーに見かける光景として
子供が泣き叫んで動かずに居る(*_*)と
いう場面を目にすることがあります。
これは、子供が動かないで、親に
「言う事を聞いてもらいたい」と示す態度です。
幼少期というのは我慢ができないので
このような態度になってしまうのですね~。
精神が幼い場合は我慢ができないのです。
感情を出して~~
態度に出して~~
自分の主張を
わかってもらいたいのですね~。
(続く)
ホームページ 気功 カウンセリング
2009年09月16日
不登校:思春期
このブログにお立ち寄りくださって、
ありがとうございま〜す(^-^)
写真は青葉通りの噴水でーす♪
不登校問題について、続きを書かせていただきます。
多くの原因があると思いますが、
その1つに家族のバランスが崩れたのが原因で
不登校になるということがあります。
例えば、お父さんが単身赴任した〜
夫婦仲が悪くなったこと〜
引越して環境が変わったこと〜
兄弟・姉妹関係に変化があったこと〜
家族のどなたかが他界されたこと〜
今までの家族形態に変化があり
不登校問題が起こる場合があります(>_<)
また、家庭の外部のところから
起こってくることもあります。
そういったいろいろな問題が絡み合って
お子さんにストレスがかかり
不登校となって、問題が起こってくるのですが
どこでバランスが崩れているかを発見するのは
重要なことだと思います。
不登校になったのは、いろいろな原因が
考えられますが、総じて言えば、
子供から大人へと変化し、
成長するのですが
うまく大人へと変化・移行ができない状態と
なっているのが原因の1つだと言えるでしょう。
子供から大人へ向かう時期は思春期といって
12歳から17歳頃までを指していますが
思春期では、心や体も大きな変化があり、
また、精神的にも大きな変化がある時期なのです。
子供から大人へとうま〜く移行できるように
ご家族みんなでお子さんを
サポートしてあげるのがよろしいと思います。
(続く)
ホームページ
2009年09月15日
不登校ストレス反応
おこさんのストレス反応について、書かせていただきます。
お子さんにストレスが多くなると、必ず反応があります。
まずは、その反応を知っていただきたいです。
お子さんがストレスを受けているとは、
自分の対処の範囲をオーバーしていることです。
それは、お子さんが何かの問題を抱えたり
壁に突き当たっているということではないでしょうか?
お子さんが出す体のシグナルとして
顔色が悪い、だるそうにしている、
頭痛、腰痛、腹痛、胃通、嘔吐、めまい
咳込む、下痢や便秘など、サインとして
出てきます。
また、心のシグナルとして、いつもと違って
元気さや精気がなくなり、朝起きられなくなったり、
「学校へ行きたくない」と言うようになります。
親としては、子供を励まして~(^-^)ノ
学校へ行くように進めるのが普通なのですが、
例えば、仮病だった場合、強く叱ったり
仮病を責めることをしない方がいいでしょう。
まずは、仮病であっても、そばに着いていて
何もアドバイスしないで、ただ、様子を見るようにしていただきたいのです。
親から子供を見ると、適切なアドバイスを子供にしたい気持ちに
なると思いますが、大人の考えを
お子さんに押しつけないように
していただくのがよろしいと思います。
続きは、また書かせていただきます。
写真はいただきましたキャンドルで~す。 ホームページ
2009年09月15日
不登校:子供の気持ち
それでは、不登校について書かせていただきます。
川島から、ご両親様へ、いつもお願いすることがあります。
このお願いというのは、お子さんの気持ちをよーく
わかってあげるようにしていただきたいのです。
特に、ご両親様に「自分の子供の気持ち」をご理解
いただくようにしていただきます。
ご両親様も「そんなこと、わかっています」と
おっしゃいますが、ご両親様が思っているより
お子さんはストレスを強く感じているということを
ご理解いただきたいのです。
さて~、これをお読みのみなさまへ
今から、学生の頃のことを思い出してみてくださいね~(^-^)
学生の頃、体調不良やケガなどで学校を休んだことが
どなたもが経験していると思いますが~~~
その中で、長く学校を休んだ経験をお持ちの方が
いらっしゃいますか?
学校では、毎日勉強が進みますね~(^-^)ノ
2~3日休んだり(>_<)、また、復習していかないと(>_<)
勉強の進み具合に、ついていけないときがありますね~。
また、教えてくださる先生によっては、授業中に
指して答えさせるという授業もあるでしょう(*_*)
勉強についていけないということは
子供の心の重圧=ストレスとなります。
川島が思うに、学校を休んでしまったとき
お子さんが、「行きたくない」と思うとき、
お子さんには、強いストレスがかかっているのです。
ですので、お子さんのストレスをご理解いただき
ストレスに対して適切な対応をしていくのが
よろしいと思います。
時間が取れ次第、不登校になる原因について
書かせていただきますね~。
ホームページ

2009年09月14日
ヒプノセラピー基礎講座
みなさんにたくさん覚えていただき、日常で活用くださいますように努めさせていただきます(*'-^)-☆
ホームページ
2009年09月13日
獅子の年は?
ようこそ~いらっしゃいませ~♪
このブログを見てくださって、ありがとうございましたm(_ _ )m
今日は所用があり、日本橋周辺に来ておりました。
これから静岡に戻るところです。
写真は日本橋三越入口のところにいました獅子です(^-^)
この獅子に年はいくつになるかと聞きましたところ、
獅子は「16だよと言いたいけどね〜実は44で、獅子じゃなくてライオンだよ」と言っていました〜(・ω・)ノ
2009年09月12日
気目細かい対応を・・・
いつもブログを見てくださって、ありがとうございますm(_ _ )m
今朝の川島の夢ですが、お坊さんが出てきました~
今日のセラピーでは気目細かな対応をと言っていました。
ご予約の方はかなり遠方より来てくださいます。
ありがとうございますm(_ _ )m
気目細かな対応を心がけてセラピーさせていただきます。
今日も心に愛と光をいっぱい入れて~
セラピーさせていただきます
よろしくお願いしますm(_ _ )m
今日も明日も皆さんに良いことがありますように~

2009年09月11日
セラピーでのご希望
このブログを見てくださって、ありがとうございましたm(_ _ )m
先日のセラピーについて、説明させていただきます。
クライアントの方(Fさん)から、ヒプノセラピーを受けてくださいます前に
ご希望がありました。
それは、ヒプノセラピーでの「受け答え」をしない、ヒプノセラピーを受けたいということでした。
普通のヒプノセラピーでは、私が催眠状態に誘導させていただき、
インナーチャイルドや大いなる存在からのメッセージについて、
確かめながらセラピーを進めさせていただきます。
Fさんのご希望は、催眠状態に誘導を受け、その後、Fさん自身で
インナーチャイルドや大いなる存在と会話したいというご希望でした。
川島も快く了解させていただき、ご指示通りにさせていただきました。
Fさんは、一人ヒプノセラピーを楽しんで満足しておりました。
また、Fさんは、セラピー内容をお話くださったので、川島的な解釈も
少し付け加えさせていただきました。
Fさん、セラピーの公開についての許可を
ありがとうございましたm(_ _ )m
写真はチベット旅行の時に買いました曼荼羅です。
2009年09月11日
足の親指が痛い人へのメッセージ
見にきてくださって、ありがとうございました。
昨日の夢の中続きで~すが、
夢の中で川島の大いなる存在は
心理的な問題で親指が痛くなることがある。
足の小指は、幼児性を表すが
親指は大人性を表す。
それは、大人ぽっく考えないで
自己責任を見ていないときに
怒りや不満を多く持ってしまう。
また、目上に対しての不満も
親指が痛くなって知らせることがある。
怒りや不満の邪気は、肝臓に溜ってくる。
心と体は繋がっていて
知らせるのが自分を愛していること

白っぽいTシャツも持っているけど
ちょっとぽっちゃりに見えるから~ね~

