2009年09月25日
不登校孤独の悪循環
このブログを見にきてくださって、ありがとうございますm(_ _ )m
不登校のお子さんは、不登校を望んでいるのではないです。
川島がお話を聞いて思うことは、孤独になると
「孤独の悪循環」に陥ってしまうな~と。。。
心理学でよく言われていることですが、幼少期に、近所の子供と遊ばなかったり~
おばあちゃんやおじいちゃんなど、人との係わり合いや接触が少ない日常を
過ごしたお子さんは、大人になってから、人間関係がうまくいかない
という影響が出てくるときがあります。
不登校のお子さんがよく言うことは、学校でお友達がいない、
お友達とうまく話せないのが、とても辛いと言います。
不登校のお子さんが、孤立してしまっていると、
だんだん神経が過敏になり、強い不安感を
感じたりしてしまいます(>_<)
学校での孤立は耐えがたく、お子さんの、心が苦しくなってしまうのです。
このブログをお読みに皆様の中に、孤独が好きだと思っている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
確かに孤独が好きだという方もいますが、孤独は孤独を呼びやすく
孤独の悪循環に陥りやすいのです。
本当は「孤独が楽だ」ということかもしれませんよ
つまり、一人は何も起こらないのでいいですよね~
人と一緒にいると気遣いもするし、疲れてしまうという場合もあり、
孤独の方が好きだと考えがちですが、それは、
「孤独が楽なだけ」かもしれません
孤独でいること、孤立していることは、普通は辛いものだと思うのです。
今、幼少期のお子さんをお持ちのお母様は、どうぞ、お子さんを
近所の子供たちと遊ばせる機会を多く持っていただきたいのですが、
いかがでしょうか?
