2009年12月26日
NNさんの前世療法:最後のセッション
このブログを見てくださって、ありがとうございますm(_ _ )m
さて、NNさんの前世療法体験記
「最後のセッション」をよろしければお読みください。
結婚9年目、2児(5歳長男・3歳長女)の母です。
子育てに行き詰ったことから、色々な本で試行錯誤。
その中で、子育ては夫婦関係、自分の親子関係が…と考え始め
、自分を見つめることにつながって行った頃、
友人から催眠療法のことを知り、川島さんのHPに出会いました。
子供たちのイヤイヤ期・反抗期は当たり前のことなのに、
泣き・暴れ出すと無性に腹が立つ。
抑えればその分、出たときの衝動的な大きな怒り。
怒鳴るだけでなく、もちろん手も挙げる日々でした。
そのことで、また自己嫌悪に陥っては自分を責める。
主人に相談すれば、お前が悪い、俺は何も求めてはいない、
楽にやれよ…といいつつ、手助けはあまりないことに腹も立つ
。
主人への怒りが子供へ向かうこともしばしばでした。
結局全ては、自分がこんな人間だから悪いのだ。
もう、消えてしまいたくなる。
どうして、私はこんなにダメなんだろう。
傍目、幸せな様に見える今の家庭なのに、とても苦しく、
誰かを責めては、自分を責める…の繰り返し。
特に夫婦関係はギクシャクしていました。
本当にこの人とこの先一緒にいられるのか…。
自分の気持ちも曖昧で、どうしたらいいのか。
そんな日々を過ごしていたのです。
川島さんには、そんな悩みを相談させていただきました。
以前までのセラピーで、
・過去にとらわれ過ぎる自分
・過ぎたことは忘れて、今の幸せに気づくこと
そうすれば幸せになれる
・何事も「半分」
・相手が悪いか自分が悪いかではなく、お互いの非を認め合
うこと
など、私の人生の問題点・必要な事柄が浮かび上がってきてい
ました。
それぞれをその時その時で、ヒントにしながら、暮らしの中で
重ねては、そうなのか…と過ごしていました。
が、子育ても、夫婦関係も全てが急にうまく行く訳ではなく、
行ったりきたりしつつ、最後のセッションを残したまま、5ヶ
月が経っていました。
それまでの間に、夫婦関係は少し良くなってきてはいました。
書きにくいことですが、これまで夫婦の悩みのうち、
夫婦生活での食い違いが悩みの半分以上を占めている状態でし
た。
主人のあまりの欲求に私が答えられないのです。
元々の体質に加えて、仕事のストレスもあったからか、
はたまた、主人は変わらずいたのに、私がそう感じるようにな
ったからなのか、
とにかく、私には主人を受け入れる気持ちがなくなっていまし
た。
断ることでまた雰囲気が悪くなり、悪循環でした。
(完全に断っている訳ではなく、努力はしている状態。
それでも他の方と比べると多い位の様でしたが、
主人にとっては満足ではない)
もちろん、川島さんにそのこともご相談し、
あなたは、その行為自体は嫌ではないはず。
過去の出来事にとらわれて意固地になっているだけ。
夫婦に必要だとはわかっているのだから、気持ちよく受けてあ
げた方がずっと楽になるわよ、と。
以前、暴力を数回受けたことや、2人目以降の育児に協力が得
られなかったことなどで、
口ではあまり言い返せない分を「最後の砦」とばかりに断って
いた私でした。
川島さんからのアドバイスを受けて、多少なりとも努力をし、
受ける機会も増えたとは思いますが、
快くとまではいけていませんでした。
それも、行ったり来たり。
そして、今回のセッション。
まずは、セラピーの前に川島さんから、
「正義感と諦め」のバランスについての説明がありました。
K:あなたは正義感が強すぎるのね。こうしなければ、こうし
た方が良いというのが強いから、相手のなにかしらを諦められ
ないというか。
私:諦める…ですか。相手との関係が良くなることを諦めたく
ない…というのが昔からあって、本当は話してくれれば、
話せれば分かり合えるんじゃないかと思っていたりします。
相手を諦めるというのが、嫌だなぁと。
K:諦めるというのは、悪い意味じゃなくて、受け流すという
風に考えればいいと思うよ。
子供が暴れてても、さらっと流す。
ご主人が不機嫌でもさらっと受け流す。
無視じゃなくて、受け流す。
相手を変えようと思うから、諦められないのよね。
自分が、受け流せるように変われれば、諦められる。
相手が変わって見えてくる。
ようは、こちらの受け取り方、対応次第なんだよね。
私:なるほど…でも、それがなかなかうまくできそうにないで
す。
結局、堂々巡りで自分が悪いの方向へ行ってしまう。
自分を認めてないというか、反面、相手を責めるというか。
K:今日の最後のセラピーで、おおいなる存在に聞いてみよう。
私:これまでちゃんと会えてなかった気がするので、今日は会
えるかな…。
K:そうだっけ?あ、会ってるよ。
何事も「半分!」って叫んでたじゃない^^
私:あ、そうだった…(忘れてた^^;)
そして、セラピーへ。
今回どんな風に潜在意識は見せてくれるのか…。
最後に自分なりの方向性を持てるのかしら。
不安もありつつ、催眠導入…そしていつもの草原・森から、
過去世へ。
クリックして続きをぜひ!
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さて、NNさんの前世療法体験記
「最後のセッション」をよろしければお読みください。
結婚9年目、2児(5歳長男・3歳長女)の母です。
子育てに行き詰ったことから、色々な本で試行錯誤。
その中で、子育ては夫婦関係、自分の親子関係が…と考え始め
、自分を見つめることにつながって行った頃、
友人から催眠療法のことを知り、川島さんのHPに出会いました。
子供たちのイヤイヤ期・反抗期は当たり前のことなのに、
泣き・暴れ出すと無性に腹が立つ。
抑えればその分、出たときの衝動的な大きな怒り。
怒鳴るだけでなく、もちろん手も挙げる日々でした。
そのことで、また自己嫌悪に陥っては自分を責める。
主人に相談すれば、お前が悪い、俺は何も求めてはいない、
楽にやれよ…といいつつ、手助けはあまりないことに腹も立つ
。
主人への怒りが子供へ向かうこともしばしばでした。
結局全ては、自分がこんな人間だから悪いのだ。
もう、消えてしまいたくなる。
どうして、私はこんなにダメなんだろう。
傍目、幸せな様に見える今の家庭なのに、とても苦しく、
誰かを責めては、自分を責める…の繰り返し。
特に夫婦関係はギクシャクしていました。
本当にこの人とこの先一緒にいられるのか…。
自分の気持ちも曖昧で、どうしたらいいのか。
そんな日々を過ごしていたのです。
川島さんには、そんな悩みを相談させていただきました。
以前までのセラピーで、
・過去にとらわれ過ぎる自分
・過ぎたことは忘れて、今の幸せに気づくこと
そうすれば幸せになれる
・何事も「半分」
・相手が悪いか自分が悪いかではなく、お互いの非を認め合
うこと
など、私の人生の問題点・必要な事柄が浮かび上がってきてい
ました。
それぞれをその時その時で、ヒントにしながら、暮らしの中で
重ねては、そうなのか…と過ごしていました。
が、子育ても、夫婦関係も全てが急にうまく行く訳ではなく、
行ったりきたりしつつ、最後のセッションを残したまま、5ヶ
月が経っていました。
それまでの間に、夫婦関係は少し良くなってきてはいました。
書きにくいことですが、これまで夫婦の悩みのうち、
夫婦生活での食い違いが悩みの半分以上を占めている状態でし
た。
主人のあまりの欲求に私が答えられないのです。
元々の体質に加えて、仕事のストレスもあったからか、
はたまた、主人は変わらずいたのに、私がそう感じるようにな
ったからなのか、
とにかく、私には主人を受け入れる気持ちがなくなっていまし
た。
断ることでまた雰囲気が悪くなり、悪循環でした。
(完全に断っている訳ではなく、努力はしている状態。
それでも他の方と比べると多い位の様でしたが、
主人にとっては満足ではない)
もちろん、川島さんにそのこともご相談し、
あなたは、その行為自体は嫌ではないはず。
過去の出来事にとらわれて意固地になっているだけ。
夫婦に必要だとはわかっているのだから、気持ちよく受けてあ
げた方がずっと楽になるわよ、と。
以前、暴力を数回受けたことや、2人目以降の育児に協力が得
られなかったことなどで、
口ではあまり言い返せない分を「最後の砦」とばかりに断って
いた私でした。
川島さんからのアドバイスを受けて、多少なりとも努力をし、
受ける機会も増えたとは思いますが、
快くとまではいけていませんでした。
それも、行ったり来たり。
そして、今回のセッション。
まずは、セラピーの前に川島さんから、
「正義感と諦め」のバランスについての説明がありました。
K:あなたは正義感が強すぎるのね。こうしなければ、こうし
た方が良いというのが強いから、相手のなにかしらを諦められ
ないというか。
私:諦める…ですか。相手との関係が良くなることを諦めたく
ない…というのが昔からあって、本当は話してくれれば、
話せれば分かり合えるんじゃないかと思っていたりします。
相手を諦めるというのが、嫌だなぁと。
K:諦めるというのは、悪い意味じゃなくて、受け流すという
風に考えればいいと思うよ。
子供が暴れてても、さらっと流す。
ご主人が不機嫌でもさらっと受け流す。
無視じゃなくて、受け流す。
相手を変えようと思うから、諦められないのよね。
自分が、受け流せるように変われれば、諦められる。
相手が変わって見えてくる。
ようは、こちらの受け取り方、対応次第なんだよね。
私:なるほど…でも、それがなかなかうまくできそうにないで
す。
結局、堂々巡りで自分が悪いの方向へ行ってしまう。
自分を認めてないというか、反面、相手を責めるというか。
K:今日の最後のセラピーで、おおいなる存在に聞いてみよう。
私:これまでちゃんと会えてなかった気がするので、今日は会
えるかな…。
K:そうだっけ?あ、会ってるよ。
何事も「半分!」って叫んでたじゃない^^
私:あ、そうだった…(忘れてた^^;)
そして、セラピーへ。
今回どんな風に潜在意識は見せてくれるのか…。
最後に自分なりの方向性を持てるのかしら。
不安もありつつ、催眠導入…そしていつもの草原・森から、
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