2010年05月03日
ご機嫌取りと気遣いの関係について
このブログを見てくださって
ありがとうございますm(__)m
さて、30日におこなったセラピーについて
クライアントの方(Mさん)より公表の許可を
いただきましたので書かせていただきます。
Mさんのお悩みというのは、「気遣いできる人」に
なりたいということでした。
と、言いますのは、今度、○十年続けていました
お仕事が、環境の変化により移動となると決定したそうです。
○十年も同じお仕事を続けていたということで
気遣いもしなくて良かったそうです。
また、Mさんの日常は気遣いしなくてもいい
ご家族関係で環境でした。
私が思うに、Mさんは差し迫ったことがなかったので
気遣いをしなくて良かったのだと思いました。
Mさんは曰く、「気遣いがわからない」と。。。
また、「人の気持ちを察することができない」と。。。
そのようにおっしゃっておりました。
そんなMさんは、幼少の頃におばあちゃんから
「お父さんのご機嫌を取ってきなさい」と言いつけられて
いたそうです。
また、Mさんがご機嫌を取りに行くと、お父さんから
「このご機嫌を取りが(怒)」と言われたそうです(>_<)
ご機嫌を取る=気遣いするということになるので
Mさんは、自然と、「人のご機嫌を取ると怒られる」といった
認識となってしまったのです。
ご機嫌を取ったり、また、気遣いしたりするのを、
避けてしまうようになったのでした。
このようなMさんへのセラピーは、まずは、幼少の頃に
戻っていただき、お父さんへのご機嫌取りのことを
思い出していただきました。
そして、お父様に、ご機嫌取りをほめてもらう!という
思い出に変えさせていただきました。
つまり、良くないイメージを良いイメージに変えました。
潜在意識の中にあるネガティブなプログラミングは
私たちの生活に影響を与えております。
潜在意識のプログラミングについての説明は
下記をクリックしてお読みくださいませ~☆彡
http://ameblo.jp/iyasi115/theme-10020428350.html
Mさんへはセラピーを終え、Mさん曰く
「これから人を気遣えます」と力強くおっしゃってました。
Mさんへ、
2ワークヒプノセラピーお疲れ様でした。
新お仕事場でのご活躍を、願っておりま~す(^O^)/
人気ブログランキングへ ホームページ 気功 カウンセリング
墨田区の百花園にて
ありがとうございますm(__)m
さて、30日におこなったセラピーについて
クライアントの方(Mさん)より公表の許可を
いただきましたので書かせていただきます。
Mさんのお悩みというのは、「気遣いできる人」に
なりたいということでした。
と、言いますのは、今度、○十年続けていました
お仕事が、環境の変化により移動となると決定したそうです。
○十年も同じお仕事を続けていたということで
気遣いもしなくて良かったそうです。
また、Mさんの日常は気遣いしなくてもいい
ご家族関係で環境でした。
私が思うに、Mさんは差し迫ったことがなかったので
気遣いをしなくて良かったのだと思いました。
Mさんは曰く、「気遣いがわからない」と。。。
また、「人の気持ちを察することができない」と。。。
そのようにおっしゃっておりました。
そんなMさんは、幼少の頃におばあちゃんから
「お父さんのご機嫌を取ってきなさい」と言いつけられて
いたそうです。
また、Mさんがご機嫌を取りに行くと、お父さんから
「このご機嫌を取りが(怒)」と言われたそうです(>_<)
ご機嫌を取る=気遣いするということになるので
Mさんは、自然と、「人のご機嫌を取ると怒られる」といった
認識となってしまったのです。
ご機嫌を取ったり、また、気遣いしたりするのを、
避けてしまうようになったのでした。
このようなMさんへのセラピーは、まずは、幼少の頃に
戻っていただき、お父さんへのご機嫌取りのことを
思い出していただきました。
そして、お父様に、ご機嫌取りをほめてもらう!という
思い出に変えさせていただきました。
つまり、良くないイメージを良いイメージに変えました。
潜在意識の中にあるネガティブなプログラミングは
私たちの生活に影響を与えております。
潜在意識のプログラミングについての説明は
下記をクリックしてお読みくださいませ~☆彡
http://ameblo.jp/iyasi115/theme-10020428350.html
Mさんへはセラピーを終え、Mさん曰く
「これから人を気遣えます」と力強くおっしゃってました。
Mさんへ、
2ワークヒプノセラピーお疲れ様でした。
新お仕事場でのご活躍を、願っておりま~す(^O^)/

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