2010年08月28日
中3から不登校となって、自己改善6回コース体験記その3
このブログを見てくださって
ありがとうございます m(_ _ )m
今日も1日静岡サロンでお仕事
させていただきました~。
今日ご予約のお二人のクライアントの方より
ブログアップの許可をいただきましたが、
先に体験記をお読みくださいませ~☆
自己改善6回コースの5~6回目の体験記ですが
「中3から不登校になって」という
体験記の続きですが原文のままで
どうぞお読みくださいませ~ ヽ(゚◇゚ )ノ
≪最終日 2ワークセラピー≫-8・18-
最終日の5、6回目ということで
行く前から、自分と向き合う覚悟としんどさがありました。
逃げれるものなら逃げたい気分でした。
リラックスはしていましたが、セラピーで自分の心が開けるか
川島さんのおっしゃることが理解できるのか、不安がありました。
<カウンセリング>
川島さんにお会いし、早々に真剣な話し合いとなりました。
前回では「父との関係性を見ていきましょう」という話しでしたが
川島さんから希望を聞かれ
母に抱っこされた感覚や記憶がほとんど無く
そこを見ていきたい、とお伝えしました。
それが私の不安の根本原因と、前回気付いたからです。
(以前よりは母を許せるようになりましたが
何かあれば、まだ許せないものが出てきました)
同時に私は、何か言うといつも、母から反対され
母に受け入れてもらえない、と感じていました。
母自身も「なぜ反対してしまうのか」と悩んでいました。
そして、それは、母が不安だから反対してくるのではないかと
最近になり、気付くようになっていました。
川島さんから「もう充分、私の両親はこれまで償いをしてきたし
私自身、癒されていることだし、お母さんを許しましょうよ」
と言っていただきましたが
まだ心の中では何か引っ掛かるものがありました。
それには両親を信じられなくなるきっかけがありました。
中学校に行けなくなって、悩みを話せなかったのは
話してしまったら、両親が先生に話し
そこから学校中に噂が広まるのを恐れた為でした。
「言わないで」と訴えたところで
そんな悩みはたいしたことないと先生に話してしまうであろう親。
とても信じられなかったし
もしそうなっていたら私は生きていられなかった。
そもそも、それまで
両親の言うことは何でも聴かなければならない立場にあって
信頼関係などありませんでした。
中学の時の事は、それが初めて、はっきりとわかった出来事でした。
しかし、両親から言われた事をやったところで
信用を得られるわけでもなく
言われなければできない自分も認めざるを得ませんでした。
永遠に出続ける母への不満に、かまってもらうだけの関係。
このままでは親子ともども共依存で終わってしまう…
40、50歳になっても今のままだと、私はようやく、母を許すこと
依存ではない、自立した関係への決意をしました。
<気功ヒーリング>
暑さのせいで、左頭部に邪気が溜まっていたそうです。
ヒーリング後は生理痛らしき腹痛も消え
頭が軽くなった感じでした。
<催眠療法>
催眠状態に入り、自宅に行くと弟がいました。
私は「また出掛けてくる」と言って、部屋を出ました。
-退行催眠-
そして母のお腹の中へと戻って行きました。
卵の中にいるみたいで、水の中にプカプカ浮いています。
とても穏やかで心地よい。母の気持ちも穏やかでした。
私は望まれて生まれてきたんだ!と感じました。
そして、産まれて。まもなく、母のたくましい腕に抱っこされ
傍にいた父にも抱っこされました。私はこの上なく安らいでいます。
その後、母との楽しかった思い出を体験しました。
私はようやく、母に受け入れられた!と感じることができました。
-大いなる存在に逢う-
インナーチャイルドに会うと
いつも始めは後ろ向きで出てきますが、元気にしていました。
一緒にまた花を摘んだりして、とても満足しました。
そして、建物を探しましたが…
前々回に見た、黒い建物を見つけました。
中に入り、扉を開けようとしましたが
しばらくは開いたり閉じたり、バタバタとしていました。
川島さんの声の力を借りて、おもいきって「誰かいますか」とたずね
川島さんに眉間に手を当てられた次の瞬間
誰かが目の前にいるのがわかりました。
しかし、存在は強く感じるのに姿は見えず
ぼんやりとした光があるだけでした。
見るのを諦めると「この人は見えない存在なのだ」とわかりました。
“大いなる存在”は「よく来た」と迎えてくれました。
だんだんお爺さんのようになり、頭からは長いベールを被っていました。
そして、私を両手で囲み、エネルギーのようなベールで包むのでした。
私はますます、力強い感覚におおわれ
全身がエネルギーの塊になってしまったように感じられました。
前回の“大人になった星の王子様”は誰だったのかと思っていると
その姿に一瞬変わり、やはり姿を変えた同一の存在だと解りました。
それは“大いなる存在”からの「大切なことは、目に見えない」
という無言のメッセージのようです。
“大いなる存在”に改めて、これまでのお礼を言い
「前世を見せてもらえませんか」とお願いすると
「よかろう」と右の方を指差しました。
-前世-
その方へと歩き、足元を見ていると、黒い靴を履いた足が見えてきました。
そして黒い服の修道女が現れました。としは20代前半くらい。
5才の頃。
台所とテーブルのある部屋にいました。
壁は石積みで、テーブルも白木のままの素朴な家です。
日差しの当たる部屋にひとりでたたずんでいました。
10才になり、
同じ部屋にいて、台所に今生の祖母と同じ人がいました。
(場所は違えど、今生でも経験した光景)
15才。
教会が見えます。
大聖堂のような大きな教会と、寄宿学校もあります。
教会の天井は“かまぼこ型”です。修道女を目指しています。
その後、修道女になりました。
修道服の色が濃紺に見えました。
そこでの生活を私は、過度な楽しみを罪とする、
苦しみに耐えてナンボの世界、と考えていました。
今の私から見れば、耐え難いほどに、つまらない世界です。
臨終の際。
周りに、修道女たちがいます。
今生での幼馴染もいて、皆、懐かしい感じがしました。
そして、亡くなりましたが、長生きもしなかったのに
「やっと死ねた」と思いました。
私はそれまで、天国に行くために、死ぬために生きていたのです…
大いなる存在の所へ戻り、メッセージをいただきました。
「もっと楽しむことだ」と。そして川島さんにも曰われたように
「真面目なのはそのままで良い」ということでした。
-未来を見る-
「未来を見せてもらえますか?」と聞くと
「先へ進みなさい」と曰われて、大いなる存在は道を開けました。
そして、未来へと移り。
私は、自分の部屋にいました。
彼氏が私の椅子に座っています。
「とてもいい仕事が出来たよ」と言ってもらって、私も喜んでいます。
彼氏との仕事を乗り切ったようです。
大いなる存在の所に行って、最後に
「何か私にくださいませんか?」とお願いしました。
大いなる存在は、エメラルドの指輪をくれました(?)
インナーチャイルドを預け、お礼を言い、終了しました!
<カウンセリング>
川島さんに「修道女はどうでしたか」と聞かれ
「修道女はもう、当分いいです」と答えました。
そこまで見せられたら、今生では楽しむしかありません。
前回、苦しんでいる自分からやっと離れられて
「やっと、体の事やら、苦しみ悲しみにしがみついている自分に気付いた」
「そういう感覚は今まで無かった」と話したら
それは、「不安だったから」と曰われました。
そして、母とのことも、“不安”だから
今のしがみつく関係性から、自立できないでいる。
それには、(反対する母も、許せないという怒りも、怒り後の後悔も)
「『もういいよ』と全てを許すこと」と曰われました。
自分を責めないことだと。
それができたら、関係性も変わって行くということです。
<行動修正催眠>
オーラクリーニング後。
(母にも自分にも)「もういいよ」と許せる、行動修正をしていただきました。
<セラピーを終えて、セラピー後の効果>
大いなる存在が自分の中に存たことは、とても驚きでした。
前世を見ている時も、ずっと見守ってくれていました。
それは私が生きる気力を失った時
片時も離れず、傍にいると、感じていた存在でした。
「死にたい」と思いながら、本当の、真我の自分は
生きることを望んでいたのです。
「生きたい」と思うのが本来の自分だと気付きました。
セラピー後、
今のところ外出しても以前のような緊張はなくなりました(驚)
緊張しないので疲れ方が全く違います。
トラウマは解消されました。トラウマ解消が目的でしたが
それ以上に心の修復がなされました。
川島さんに心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
Nさんへ
自己改善6回コースを受けてくださいまして
誠にありがとうございました m(_ _ )m
また、詳しい体験記を書いてくださって
お礼申し上げます。
Nさんが「トラウマ解消と心の修復ができた」ということで
私はほっとておりますよ♪
Nさんの益々のご活躍を期待しております。
そして、これからもどうぞよろしくお願いしますね☆
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