2010年12月20日
医師の前世療法・催眠療法
このブログを見てくださって、
ありがとうございます＜(_ _)＞
今日は1日静岡サロンでお仕事
させていただきました。
クライアントの方よりブログ公表OKということで
順に書かせていただきますが、その前に
医師の前世療法・催眠療法の
ブログを見つけましたヽ(^o^)丿
下記は、そのブログのコピーですが
私も同感ですので貼り付けさせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「メンタルを癒す上では漢方も鍼灸も対症療法でしかない」
http://ameblo.jp/hypnodoctor/entry-10740124070.html
私がなぜ催眠療法に取り組むのか、
よく質問されます。
私は内科医として薬を投与して診療をしてきた医師です。
そして、東洋医学を中心にしていたので、
漢方、時には鍼灸も使って病気を治すために
頑張っていた時期が長かったのです。
しかし、ある時、ふと心底から実感したことがありました。
それは漢方や鍼灸であっても、
西洋医学となんら変わらぬ対症療法でしかないという
気づきでした。
私は学生時代から東洋医学に誇りを持ち、
日本漢方や中医学などもやり、
古方だ、五臓論だ、弁証論治だ、と良い気になっていたのです。
しかし、西洋医学は言うまでもないことですが、
どれだけ東洋医学の秘術を尽くしても、
しょせん、それは対症療法なのです。
マイナス思考の観念でメンタルが衰乏したような患者さんに、
確かに漢方で「気」を補ったり、
五臓論でいう「肝」の血虚を補血したり、
そうやって、少し状態を持ちあげることはできるでしょう。
でも、患者さん本人の生まれてから今日までに形成された
思考パターン、物の考え方、物事の受け取り方が、
変容しない限り、絶対に完治させることはできないのです。
なぜなら、そこに病の原因があるからです。
原因の部分に手をつけずに、やれ、抗うつ剤だ、
やれ、うつには肝を補うこの漢方だ、この経穴に鍼灸だ…
これを延々やっても、うつ、パニック、不安などの
心の苦しみは結局、完全には消せません。
やってみたところで、あくまでも対症療法でしかないのです。
その時に若干良くなったねというだけです。
その術者のリピーターになるだけです。
もちろん、東洋医学のほうが、西洋医学より、
人間全体の気、血、水や五臓論からの
歪みを取るという素晴らしさはあります。
それでも、患者さんの思考を変えることを
しないのであれば、結局は対症療法だったのです。
このとき、はじめて、心理療法の重要性と、
催眠療法および前世療法の果たすべき使命を理解しました。
生まれて育ってくるその人生の中で、
知らず知らずに形成された思考様式、
苦難の体験や虐待で生まれてしまった心の深い傷、トラウマ、
それを解決しない限り、本当の意味では人は癒されないのです。
それは人は何のために生まれてきたのか、何のために生きるのか、
というテーマにもつながるものです。
結局、「思考」と、そこから生じる感情こそが、病気の根源であり、人生の原因です。
そこに働きかけることに全力で取り組みたいと思ったのでした。
それが、ヒプノセラピーに全力で取り組む道を私に選ばせた気づきでした。
それぞれの段階というものがあるので、
患者さんによっては西洋医学で十分によくなる人もいるでしょう。
あるいは東洋医学の漢方、鍼灸に救われる人もいるでしょう。
私は、それでは救われない人の、
その奥の世界を受け持つ道を歩みたいと考えるのです。
今朝のブログのKさんと七間町の紅桜さんでランチしました！
１月１１日（火）１３～１６時まで
お正月で疲れた体を気功で元気にしましょうヽ(^o^)丿
気功のミニセミナーを静岡サロンでおこないます。
１３～１４時気功動功
１４～１４時３０分お茶で休憩
１４時３０分～１５時気功静功（瞑想）
１５時～１６時お茶でプチ交流
参加費３０００円（テキスト付）
お申込みはメールで、
iyasi１１５@yahoo.co.jp
人気ブログランキングへ ホームページ 気功 カウンセリング
ありがとうございます＜(_ _)＞
今日は1日静岡サロンでお仕事
させていただきました。
クライアントの方よりブログ公表OKということで
順に書かせていただきますが、その前に
医師の前世療法・催眠療法の
ブログを見つけましたヽ(^o^)丿
下記は、そのブログのコピーですが
私も同感ですので貼り付けさせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「メンタルを癒す上では漢方も鍼灸も対症療法でしかない」
http://ameblo.jp/hypnodoctor/entry-10740124070.html
私がなぜ催眠療法に取り組むのか、
よく質問されます。
私は内科医として薬を投与して診療をしてきた医師です。
そして、東洋医学を中心にしていたので、
漢方、時には鍼灸も使って病気を治すために
頑張っていた時期が長かったのです。
しかし、ある時、ふと心底から実感したことがありました。
それは漢方や鍼灸であっても、
西洋医学となんら変わらぬ対症療法でしかないという
気づきでした。
私は学生時代から東洋医学に誇りを持ち、
日本漢方や中医学などもやり、
古方だ、五臓論だ、弁証論治だ、と良い気になっていたのです。
しかし、西洋医学は言うまでもないことですが、
どれだけ東洋医学の秘術を尽くしても、
しょせん、それは対症療法なのです。
マイナス思考の観念でメンタルが衰乏したような患者さんに、
確かに漢方で「気」を補ったり、
五臓論でいう「肝」の血虚を補血したり、
そうやって、少し状態を持ちあげることはできるでしょう。
でも、患者さん本人の生まれてから今日までに形成された
思考パターン、物の考え方、物事の受け取り方が、
変容しない限り、絶対に完治させることはできないのです。
なぜなら、そこに病の原因があるからです。
原因の部分に手をつけずに、やれ、抗うつ剤だ、
やれ、うつには肝を補うこの漢方だ、この経穴に鍼灸だ…
これを延々やっても、うつ、パニック、不安などの
心の苦しみは結局、完全には消せません。
やってみたところで、あくまでも対症療法でしかないのです。
その時に若干良くなったねというだけです。
その術者のリピーターになるだけです。
もちろん、東洋医学のほうが、西洋医学より、
人間全体の気、血、水や五臓論からの
歪みを取るという素晴らしさはあります。
それでも、患者さんの思考を変えることを
しないのであれば、結局は対症療法だったのです。
このとき、はじめて、心理療法の重要性と、
催眠療法および前世療法の果たすべき使命を理解しました。
生まれて育ってくるその人生の中で、
知らず知らずに形成された思考様式、
苦難の体験や虐待で生まれてしまった心の深い傷、トラウマ、
それを解決しない限り、本当の意味では人は癒されないのです。
それは人は何のために生まれてきたのか、何のために生きるのか、
というテーマにもつながるものです。
結局、「思考」と、そこから生じる感情こそが、病気の根源であり、人生の原因です。
そこに働きかけることに全力で取り組みたいと思ったのでした。
それが、ヒプノセラピーに全力で取り組む道を私に選ばせた気づきでした。
それぞれの段階というものがあるので、
患者さんによっては西洋医学で十分によくなる人もいるでしょう。
あるいは東洋医学の漢方、鍼灸に救われる人もいるでしょう。
私は、それでは救われない人の、
その奥の世界を受け持つ道を歩みたいと考えるのです。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今の生活を楽しみなさい、前世療法
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前世療法、未来催眠療法：２ワークヒプノセラピー
答えは自分の潜在意識の中にあり、潜在意識に聞けばわかる
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Posted by 心と体の癒し、川島 at 17:59│Comments(0)
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