心と体の癒し方

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ありがとうございます。


昨日突然インターフォンが壊れ、おまけに携帯もコール音が鳴らなくなりました。
その為に予定していた配達に気付づかなかったという事がありました。


このような、電化製品が突然動かなくなるような事が川島の周りでは本当によくあります。
今回は携帯を新しく購入し、インターフォンの初期化でまた動くようになりました。
（周りにご迷惑をおかけしたり、繰り返しの修理費や購入費はばかになりませんので、困ってしまいます、、、）


人間も身体や心が正常に動かなくなる。疲労や病気になることがありますね。
お陰様で川島は現在病気ではありませんので、
電化製品が身代わりになっているのか！？と受け止めることにしていますよ～。



このような不思議な現象は
川島の内部にある電気的なものが影響しているのではないかとも思っています。
この現象についても、考察を深めていきたいと思っています。



さて、邪気論の続きを書かせていただきます。





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前回の静電気の話に続きますが、

生体における電気的な活動が初めて注目されたのが１７８９年、
イタリア人の解剖学者ガルバーニからです。


ガルバーニは筋肉の収縮運動についての研究をおこなった人です。

ガルバーニがカエルの解剖をしている際に
偶然、鉄と黄銅でできた鈎（かぎ）が鉄柵に触れ時に、カエルの足が痙攣することに気付きました。

この現象から何かしらの電気が発生して筋肉が収縮したのではないかと考えたのです。



このカエルの実験のように、体内に電流を流すと筋肉の収縮が起こるということを
低周波治療器を使ったときに体感した方も多いのではないでしょうか。

低周波治療器の２つの電気パットを通して、筋肉に電気が流れるとピクピクと体が動きます。



現在では、脳や心臓でも電気的な活動が起こっているということが様々な実験で判明しました。


心臓は常に収縮と拡張を規則正しく繰り返して、全身に血液を送っています。
この動きを司どっているのは、心臓の特殊細胞から発せられる「電気信号」です。
筋肉細胞へ電気信号が順序良く次々に伝えられることで
心臓は正常な拍動を繰り返すことができるのです。

同様に、脳や神経系でも電気信号が情報伝達を担っています。

とても大まかな言い方になりますが
いうなれば「人は電気で動いている！」と理解しても良いのではないでしょうか。



続きます。




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