心と体の癒し方

心と体の癒し方のブログを見てくださって
ありがとうございます。

このブログは、心の悩みや体が不調の方など
ヒプノセラピー（催眠療法）、気功ヒーリング、遠隔などの
症例をご紹介しております。

このブログを読んでくださり、私と繋がって
くださったことに感謝いたします。

さて、ようやく～ですが～～（遠隔気功の紹介ばかりで）
以前のヒプノセラピーの症例を紹介させていただきます。

Kさんは、人間関係をうまく築けないというお悩みで
セラピーを受けてくださいました。

Kさんからお話しをお聞きしましたが、Kさんが
おっしゃるような感じではないように思いました。

と、言いますのは、現実に人間関係のトラブルは
ないので、そのように私は思いました

ですが、私が思うには、Kさんの思考パターンは
あまり良いとは言えないと、アドバイスさせて
いただきました。

１ワーク目では、気功ヒーリングをさせていただき
催眠状態に誘導して、インナーチャイルドに会って
いただきました。

インナーチャイルドは泣いており、理由を聞くと
「自分より兄弟が可愛がられている」と言いました。

さっそく、お母さんに会って聞きましたら、
お母さん曰く「そんなことはないよ。同じように可愛い」と
言われました。

Kさんのインナーチャイルドは、それを聞いてほっとしており
Kさんは本心が言えず、寂しかったのだと自分を理解したのです。

２ワーク目では、大いなる存在に会ってKさんの今後について
アドバイスをいただきました。

大いなる存在曰く「寂しかったので一人で考える癖がある」
「一人で考える癖は思い込みを作るので、本心を出来る限り話しなさい」、
ということでした。

最後に「本心を言っても大丈夫」という行動修正催眠を
させていただきました。

Kさんは、２ワークを終えて、胸も頭が軽く、
とてもスッキリしたとおっしゃってくださいました

私はいつもセラピーして思うのは、日頃の思考が
潜在意識に刷り込まれていて、トラウマになってしまい
現実を苦しめているということなのです。

潜在意識＝無意識的に思うこと・・・これによって
現実を創ってしまうのです

セラピーでは、無意識（潜在意識）のネガティブなものを
ポジティブに変えていくのです。

潜在意識がポジティブになると現実も当然ながら
うまくいくのです

お読みくださり、ありがとうございました