2010年08月01日
中3から不登校となって、自己改善6回コース体験記その2
このブログを見てくださって、
ありがとうございます<(_ _)>
今日は東京サロンでお仕事させていただき
明日は静岡へ行きま~す(^O^)/
さて、昨日の体験記の続きですが、原文のまま
お届けいたします。

Nさんの自己改善6回コース(その2)
≪2日目 2ワークセラピー≫-7・11-
<カウンセリング>
ウキウキした状態が続き
川島さんと会うのがとても楽しみでした。
彼氏に、「小さい女の子と話してるみたいだ」と
言われたことについて伺うと
「(私が)甘えたいんじゃないですか?」と聞かれ
自分でも自覚していませんでした。
(甘えを出して)インナーチャイルドを癒すことで
バランスのとれた生き方ができていく、ということでした。
今日はいよいよトラウマを見ていきます。
当時、先生や友達が大変心配してくれましたが
私はどうしても悩んでいることを話せず
結果、友達を信じられず、裏切ってしまったようでつらい
と川島さんに話しました。
そしたら、「それは人間関係だね」とズバリ。
確かにみんなが家族のように思えたら
こんなには悩んだり緊張はしなかったと思います。
その家族にも1年間は話せませんでしたが…
父には10年以上話せませんでした。
<催眠療法>
初日のような緊張も無くなり気功ヒーリングは
リラックスして受けられました。
催眠状態に入り、インナーチャイルドに会いました。
後姿が現れて、この前より大きくなっています。
これは違うんじゃないか、と迷っているのでイメージが
なかなか出てきません。
やっと見えてきたのは5歳ぐらいで、落ち着いています。
顔や服もはっきりとしています。
あそぼう、となりましたが、抱っこをせがまれ
インナーチャイルドに「いい子じゃなくてもいいんだよ」
と話しかけながら、ずっと抱っこをしていました。
その後、自宅で母に会い、また出かけてくると告げました。
そしてインナーチャイルドと中学校へ
中学2年の教室へと場面が移りました。
確かにはっきりと私は当時の中学生になっていました。
おとなしく席に座っていて、仲の良い友達が周りにいます。
それから、ついに、川島さんの声で
その時のトラウマの感情が湧き起こりました。
心の奥深くからどうにもならないような気持ちが湧いてきました。
それは毎日わけもわからず泣いていた感情と同じものでした。
今になって、その感情は誰にも話せなかった
母に話しても理解してもらえなかった つらさなのだとわかります。
川島さんの声で、落ち着いてきて
「みんな心配してくれていたんだね」との言葉で
友達の顔が一人一人、見えてきました。
そして一人一人に
心から「心配してくれてありがとう」と言えました。
先生にもお礼ができ
先生とも一緒に手をつないでみんなで歩きました。
今まで言えなかったつらさが感謝に変わり
なんだか死んでないけど成仏したような不思議な気持ちでした。
<カウンセリング>
しばらくの間、感動した気持ちが続いていました。
川島さんに話しているうち、少しずつ、いろんなことが見えてきました。
当時は先生と手をつなぐなど、とても考えられませんでしたが
催眠では、それができました。
また友達ともつながって
今まで友達との間にあった壁が取れた感じです。
<前世療法>
オーラクリーニング後
催眠状態へと川島さんに導かれ、森の中を歩きました。
森を抜けると真っ白な光に包まれました。
しばらく光しか見えませんでしたが、前世へと戻り
足元を見ていると、小さな裸足が見えてきました。
その子は浴衣のような着物を着た5歳の男の子でした。
周りは江戸時代の村のような風景です。
家に帰ると女の人が庭の畑を耕していました。
父は武士で母は武家の奥さん。
黒い日本髪が印象的です(盛リ具合がすごい)。
それから10歳の頃へと行きました。
とてもしっかりしていて、大人みたいです。
医者かお侍を目指しています。
大人になってから何をしていたのか
しばらく時代をたどっていました。
白髪の混じった、茶の袴姿で、40,50歳くらいの人が見えました。
まげを結っていて武士の風貌。
男の子たちが正座で勉強していて、私が教えていました。
寺子屋の先生みたいです。生徒たちは一人一人、お膳のような
角の丸くて、ふちのある、変わった机を用いていました。
「家族はいますか」と川島さんに聞かれると
3歳くらいの女の子が見えてきました。
私は結婚しておらず、養子をもらったようです。
「なぜ結婚しないのか」の問いに「先生だから」と答えました。
教師を聖職者と考えていたからです。
娘が18~20歳になり、私たちは幸せでしたが
とても心配な娘でもありました。
あまり嫁に行きたがらないようでした。
おそらく私から離れるのが、不安だったのでしょうが、男親ですし
私が彼女の不安をどれだけ理解していたかは疑問です。
時は進み、死の間際へと移りました。
モヤがかかったようにボヤけて、よく見えません。
色々な想いはありましたが
周りを認識することはできませんでした。
そして、亡くなってからも、やはり寂しさは残りました。
それは“女性を愛したかった”という想いでした。
死後、私の魂は上昇し、光の世界へと行きました。
そこで大いなる存在に会いましたが
その存在は、星のおうじさまが大人になったような天使でした。
大いなる存在に、これまで私を導いて下さったお礼を言いました。
そして、川島さんに“もっと人生を楽しむ”という
行動修正催眠をしていただき、終了となりました。
<カウンセリング>
今生における私の悩みは、前世でもそうだった
真面目さの弊害なのだと、全てがつながってきました。
今まで充分、真面目はやったので、これからは楽しみましょう
と川島さんに言っていただきました。
そうしてバランスをとることで、体の悩みやらが気にならなくなる
ということでした。
また、前世の私が今の父の雰囲気にとても似ている、と話しました。
そしたら
「お父さんの心配する気持ちがわかったんじゃないですかー?」
と投げ掛けられて、確かにそこは父親同士、同じ気持ちだ
と思いました。とても複雑な気分でした。川島さん曰く
前世では父親の気持ちを知り、今生では娘の気持ちを知る
という学びのようです。(よくできています)
次回のセラピーは前世療法と父との関係を
見ていくということになりました。
<セラピー後>
・不安の原因は両親との関係と真面目すぎることだったとわかった。
・もう遅いけど、中学校に行けると思った。
・出掛けるとき、不安になっても訳がわかっているので
冷静に考えられて、不安に巻かれない。
不安にしがみついていることをあきらめられる。
・一つずつこなして行けば必ず先に進むと、将来への希望が持てた。
・数日間、鏡を見る度、男性(前世)でない自分に違和感があった。
Nさんへ
体験記をどうもありがとうございました<(_ _)>
今月続きのセラピーをさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。

昨夜は隅田川花火大会でしたが、花火の上空にはヘリコプターが5機飛んでいました!
人気ブログランキングへ ホームページ 気功 カウンセリング
ありがとうございます<(_ _)>
今日は東京サロンでお仕事させていただき
明日は静岡へ行きま~す(^O^)/
さて、昨日の体験記の続きですが、原文のまま
お届けいたします。


Nさんの自己改善6回コース(その2)
≪2日目 2ワークセラピー≫-7・11-
<カウンセリング>
ウキウキした状態が続き
川島さんと会うのがとても楽しみでした。
彼氏に、「小さい女の子と話してるみたいだ」と
言われたことについて伺うと
「(私が)甘えたいんじゃないですか?」と聞かれ
自分でも自覚していませんでした。
(甘えを出して)インナーチャイルドを癒すことで
バランスのとれた生き方ができていく、ということでした。
今日はいよいよトラウマを見ていきます。
当時、先生や友達が大変心配してくれましたが
私はどうしても悩んでいることを話せず
結果、友達を信じられず、裏切ってしまったようでつらい
と川島さんに話しました。
そしたら、「それは人間関係だね」とズバリ。
確かにみんなが家族のように思えたら
こんなには悩んだり緊張はしなかったと思います。
その家族にも1年間は話せませんでしたが…
父には10年以上話せませんでした。
<催眠療法>
初日のような緊張も無くなり気功ヒーリングは
リラックスして受けられました。
催眠状態に入り、インナーチャイルドに会いました。
後姿が現れて、この前より大きくなっています。
これは違うんじゃないか、と迷っているのでイメージが
なかなか出てきません。
やっと見えてきたのは5歳ぐらいで、落ち着いています。
顔や服もはっきりとしています。
あそぼう、となりましたが、抱っこをせがまれ
インナーチャイルドに「いい子じゃなくてもいいんだよ」
と話しかけながら、ずっと抱っこをしていました。
その後、自宅で母に会い、また出かけてくると告げました。
そしてインナーチャイルドと中学校へ
中学2年の教室へと場面が移りました。
確かにはっきりと私は当時の中学生になっていました。
おとなしく席に座っていて、仲の良い友達が周りにいます。
それから、ついに、川島さんの声で
その時のトラウマの感情が湧き起こりました。
心の奥深くからどうにもならないような気持ちが湧いてきました。
それは毎日わけもわからず泣いていた感情と同じものでした。
今になって、その感情は誰にも話せなかった
母に話しても理解してもらえなかった つらさなのだとわかります。
川島さんの声で、落ち着いてきて
「みんな心配してくれていたんだね」との言葉で
友達の顔が一人一人、見えてきました。
そして一人一人に
心から「心配してくれてありがとう」と言えました。
先生にもお礼ができ
先生とも一緒に手をつないでみんなで歩きました。
今まで言えなかったつらさが感謝に変わり
なんだか死んでないけど成仏したような不思議な気持ちでした。
<カウンセリング>
しばらくの間、感動した気持ちが続いていました。
川島さんに話しているうち、少しずつ、いろんなことが見えてきました。
当時は先生と手をつなぐなど、とても考えられませんでしたが
催眠では、それができました。
また友達ともつながって
今まで友達との間にあった壁が取れた感じです。
<前世療法>
オーラクリーニング後
催眠状態へと川島さんに導かれ、森の中を歩きました。
森を抜けると真っ白な光に包まれました。
しばらく光しか見えませんでしたが、前世へと戻り
足元を見ていると、小さな裸足が見えてきました。
その子は浴衣のような着物を着た5歳の男の子でした。
周りは江戸時代の村のような風景です。
家に帰ると女の人が庭の畑を耕していました。
父は武士で母は武家の奥さん。
黒い日本髪が印象的です(盛リ具合がすごい)。
それから10歳の頃へと行きました。
とてもしっかりしていて、大人みたいです。
医者かお侍を目指しています。
大人になってから何をしていたのか
しばらく時代をたどっていました。
白髪の混じった、茶の袴姿で、40,50歳くらいの人が見えました。
まげを結っていて武士の風貌。
男の子たちが正座で勉強していて、私が教えていました。
寺子屋の先生みたいです。生徒たちは一人一人、お膳のような
角の丸くて、ふちのある、変わった机を用いていました。
「家族はいますか」と川島さんに聞かれると
3歳くらいの女の子が見えてきました。
私は結婚しておらず、養子をもらったようです。
「なぜ結婚しないのか」の問いに「先生だから」と答えました。
教師を聖職者と考えていたからです。
娘が18~20歳になり、私たちは幸せでしたが
とても心配な娘でもありました。
あまり嫁に行きたがらないようでした。
おそらく私から離れるのが、不安だったのでしょうが、男親ですし
私が彼女の不安をどれだけ理解していたかは疑問です。
時は進み、死の間際へと移りました。
モヤがかかったようにボヤけて、よく見えません。
色々な想いはありましたが
周りを認識することはできませんでした。
そして、亡くなってからも、やはり寂しさは残りました。
それは“女性を愛したかった”という想いでした。
死後、私の魂は上昇し、光の世界へと行きました。
そこで大いなる存在に会いましたが
その存在は、星のおうじさまが大人になったような天使でした。
大いなる存在に、これまで私を導いて下さったお礼を言いました。
そして、川島さんに“もっと人生を楽しむ”という
行動修正催眠をしていただき、終了となりました。
<カウンセリング>
今生における私の悩みは、前世でもそうだった
真面目さの弊害なのだと、全てがつながってきました。
今まで充分、真面目はやったので、これからは楽しみましょう
と川島さんに言っていただきました。
そうしてバランスをとることで、体の悩みやらが気にならなくなる
ということでした。
また、前世の私が今の父の雰囲気にとても似ている、と話しました。
そしたら
「お父さんの心配する気持ちがわかったんじゃないですかー?」
と投げ掛けられて、確かにそこは父親同士、同じ気持ちだ
と思いました。とても複雑な気分でした。川島さん曰く
前世では父親の気持ちを知り、今生では娘の気持ちを知る
という学びのようです。(よくできています)
次回のセラピーは前世療法と父との関係を
見ていくということになりました。
<セラピー後>
・不安の原因は両親との関係と真面目すぎることだったとわかった。
・もう遅いけど、中学校に行けると思った。
・出掛けるとき、不安になっても訳がわかっているので
冷静に考えられて、不安に巻かれない。
不安にしがみついていることをあきらめられる。
・一つずつこなして行けば必ず先に進むと、将来への希望が持てた。
・数日間、鏡を見る度、男性(前世)でない自分に違和感があった。
Nさんへ
体験記をどうもありがとうございました<(_ _)>
今月続きのセラピーをさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。

昨夜は隅田川花火大会でしたが、花火の上空にはヘリコプターが5機飛んでいました!
人気ブログランキングへ ホームページ 気功 カウンセリング



